1998年7月16日にコナミから発売されたクイズゲーム。製作会社はコナミコンピュータエンタテインメント東京。対応機種はPlayStation。
『ときめきメモリアル』のキャラクターイラストを担当した小倉雅史、音楽を担当したメタルユーキらPCエンジン版からのメンバーが中心となって制作された。本編をクイズゲームとしてリメイクした作品で出演キャラクターも藤崎詩織をはじめ本編と同じだが、脇役だった早乙女好雄もメインキャラクターに昇格して主人公との友情エンドが用意されている。
ゲームの内容は本編同様3年間の高校生活に見立て1ステージ=1か月相当の全35のステージに挑戦し、その間12に分割されたジャンルのうちどれにどのくらい正解したかでプレイヤーに対するキャラクターの気持ちが変化する。14人のキャラクターの中で1人でも感情が最高潮になっているキャラクターがいればそのキャラクターとのハッピーエンドが見られ、それ以外ではバッドエンドになるというルール。
各ステージごとに14人のキャラクターから1人を選んでパートナーにすることができ、わからない問題はパートナーに答えてもらうことができるというのも特徴である。ただし、パートナーには得意科目・不得意科目があるので間違えることもある。
各ヒロインごとに異なる一定の条件を満たすと、ヒロインの髪型が変わる別バージョンのエンディングが見られる。これは本作と小説版の挿画でしか見られない。
本作で全キャラクターとのエンディングを見た後で「きらめき高校校歌」を聴く事ができる。同曲の合唱バージョンは本ゲームのオリジナルサントラCDに収録されている。
なお、2010年2月24日からゲームアーカイブスで配信されている。
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『ときめきメモリアル』のキャラクターイラストを担当した小倉雅史、音楽を担当したメタルユーキらPCエンジン版からのメンバーが中心となって制作された。本編をクイズゲームとしてリメイクした作品で出演キャラクターも藤崎詩織をはじめ本編と同じだが、脇役だった早乙女好雄もメインキャラクターに昇格して主人公との友情エンドが用意されている。
ゲームの内容は本編同様3年間の高校生活に見立て1ステージ=1か月相当の全35のステージに挑戦し、その間12に分割されたジャンルのうちどれにどのくらい正解したかでプレイヤーに対するキャラクターの気持ちが変化する。14人のキャラクターの中で1人でも感情が最高潮になっているキャラクターがいればそのキャラクターとのハッピーエンドが見られ、それ以外ではバッドエンドになるというルール。
各ステージごとに14人のキャラクターから1人を選んでパートナーにすることができ、わからない問題はパートナーに答えてもらうことができるというのも特徴である。ただし、パートナーには得意科目・不得意科目があるので間違えることもある。
各ヒロインごとに異なる一定の条件を満たすと、ヒロインの髪型が変わる別バージョンのエンディングが見られる。これは本作と小説版の挿画でしか見られない。
本作で全キャラクターとのエンディングを見た後で「きらめき高校校歌」を聴く事ができる。同曲の合唱バージョンは本ゲームのオリジナルサントラCDに収録されている。
なお、2010年2月24日からゲームアーカイブスで配信されている。