眠り姫の憂鬱とかつて子供だった護り人たち～魔術師の塔と夢の魔法～

★現在あらすじボイスのみですが、完成次第R18サンプルボイス実装します

25年間眠ってる間にショタがおじさんになっててしかも全員重度のヤンデレ化してしまった話。

+++　ストーリー　+++
ある日病院で目を覚ましたヒロインは、自分が二十五年の昏睡から目を覚ましたことを知る。
自分の体は○七歳のままなのに、かつて孤児院で面倒を見ていた子供たちは、みな自分よりはるかに年上だ。
かつて8歳だったパストルは、今や33歳の立派な男性で、ヒロインが入院している病院の院長だという。

「犯されたくなければ、俺に近づかないことだ」

そう言ってヒロインを冷たく突き放すパストルだったが、精神的にひどく不安定で、壊れてしまいそうなパストルを、ヒロインは放っておくことができない。
子供のころのように優しくしてくれるヒロインに、再び少しずつ心を開き始めるパストルと、ついに一夜を共にするヒロイン。
病院から一歩も出ず、パストルと過ごす日々に、ヒロインは満足していた。

この穏やかな日々が、パストルの作り出した幻想の箱庭だったことに気づくまでは。


※ヒーロー以外の男性の名前が出てきますが、逆ハーレムの中で特定の男に捕まってしまったというシチュエーションをお楽しみください。