Le Theatre〜encore〜 第3幕　塚原和馬

『魔性の女』から１年。
審査員を務めた演劇祭を終えた和馬は、長期取材のためニューヨークへと旅立つ。
１ヶ月後、帰国した和馬は２つの道を前に悩んでいた。
仕事を取るか、あなたと共にいることを選ぶのか。
久しぶりに呼び出されたダーツバーで、告げられる答えとは——。

PROFILE
誕生日：4月10日
身　長：176cm
血液型：A型

演劇雑誌『プレイアクト』編集長・劇評家。普段の飄々とした物言いとは裏腹に、劇評家としては辛口で有名。
そのかわり、和馬が絶賛した舞台は必ず成功すると言われている。
あなたとは一度誤解があって別れるが、一年後、『魔性の女』の密着取材をきっかけに復縁。
昔は女性関係が派手だったが現在はすっかり鳴りを潜めている。
本条恭太郎にとっては大学時代の演劇サークルの先輩にあたる。
当時は役者をやっていた。