卑弥呼 -真説・邪馬台国伝- (6) 漫画

  • 原作: リチャード・ウー
  • 作画: 中村真理子
  • 出版社: 小学館
  • 价格: ¥650
  • 发售日: 2021-04-30
  • 页数: 198
  • ISBN: 978-4098610327

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      大乱の倭国。卑弥呼、擁立!

      もうひとつの聖地・千穂を平定し、日向を併合したヤノハ。

      邪馬台国(山社)の勃興に筑紫島の四つの国――
      那、末廬、伊都、都萬は、
      日見子であるヤノハを、倭国の王として擁立することを決断する。

      だが、それを阻止せんとする勢力もまた力を増していた……!!

      日見彦を名乗るタケル王を暗殺し、大国・暈を率いる鞠智彦。

      古のサヌ王に仕えた五士族の末裔・トモと、
      彼と内通する、ヤノハの腹心の臣下・クラト。

      そして、ヤノハを恨み、陥れようと画策するヒルメ……


      いつ終わるとも知れぬ倭国大乱――
      目まぐるしく塗り替わる勢力図。

      陰謀と裏切り、殺戮が渦巻く時代に、ヤノハはいかにして
      人が人として生き、死ねる世界を実現するのか――!?


      原作:リチャード・ウー
      ×
      作画:中村真理子

      最強タッグによる血湧き肉躍る邪馬台国クロニクル、
      待望の最新第6集!!

      【編集担当からのおすすめ情報】
      神秘の力を持った本物の「卑弥呼」を殺してしまったことで、
      「偽物の女王」として生きる覚悟を決めた本作の主人公・ヤノハ。

      この全く新しい卑弥呼は呪術ではなく兵法を駆使し、
      敵味方や時に読者の皆様さえ欺きながら、
      権謀術数渦巻く古代日本を逞しく生き延びていきます。

      第6集では各国にその名を轟かせ始めたヤノハが、ついに倭国の王として擁立されます。

      権力への野心、血族の誓約、纏わりつく怨念…
      それぞれの思惑を抱え、彼女を操ろうとする敵対勢力たち。

      知略と知略が激突する国の未来を懸けた交渉ゲーム、
      大乱の倭国の行く末とは――

      読めば唸ること必至の真・邪馬台国物語、
      是非ご注目ください!!
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