卑弥呼 -真説・邪馬台国伝- (8) 漫画

  • 原作: リチャード・ウー
  • 作画: 中村真理子
  • 出版社: 小学館
  • 价格: ¥650
  • 发售日: 2021-11-30
  • 页数: 200
  • ISBN: 978-4098611973

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    谁读这本书?

      “山社を捨て逃げよう” 卑弥呼、逃亡!?

      雷鳴とどろく夜、ヤノハを襲ったのはチカラオだった!!

      あまりにも無情な運命。
      己の意に反して禁忌を破ってしまったヤノハは
      現人神の地位を捨て、逃亡の決意をかためる――

      その折も折、出雲の巫覡(ふげき)にして王・事代主より、
      倭国を平和にするための会談の申し出が届く!?

      一方、古のサヌ王の子孫が治める地・日下国の動向を探るべく
      海を渡り本土である豊秋津島を訪れたトメ将軍とミマアキ。

      待ち受けていたのは、目に見えぬ“鬼”……
      人々を殺し、倭国全土を崩壊に導その正体とは――!?



      【編集担当からのおすすめ情報】
      神秘の力を持った本物の「日見子」を殺してしまったことで、
      「偽物の女王」として生きる覚悟を決めた本作の主人公・ヤノハ。

      この全く新しい卑弥呼は呪術ではなく兵法を駆使し、
      敵味方や時に読者の皆様さえ欺きながら、
      権謀術数渦巻く古代日本を逞しく生き延びていきます。

      第8集では、「日見子」という立場でありながら禁忌を破ってしまったヤノハが
      天命に背き、女王の座を捨てる決意をするところから物語が始まります。

      知略と知略が激突し、
      怨念と陰謀が跋扈する。
      大乱の倭国を舞台とした壮大なドラマ――

      読めば唸ること必至の真・邪馬台国物語。
      ますますスケールの大きくなる本作に是非ご注目ください!!
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