本作はアニメ『機動戦士ガンダム』を題材にしたガンシューティングゲーム。
敵役として登場したジオン公国軍のモビルスーツ・ザクIIに搭乗する二人のパイロットが主人公となっている。筐体に備えられたガンコントローラーはザクの武装である「ザクマシンガン」を模したものとなっており、これを画面へ向けて攻撃態勢、離して回避行動と再装填(リロード)をしながら敵を倒しゲームを進行させていく。のちにステージやシステムを追加・変更した『機動戦士ガンダム スピリッツオブジオン 〜戦士の記憶〜』が発表された。
また、2006年12月に角川書店から発売された雑誌『ガンダムエーススペシャル ゲーム特集号』では、本作の小説作品『Spirits of ZEON』(作:大久保貴史、イラスト:山田秀樹)が掲載されている。
なお、本作はゲーム内の演出上、独自の設定で描かれているため、従来のガンダム作品の設定とは異なる部分や矛盾点が多い。そのため、宇宙世紀内の架空戦記作品として扱われる向きもある。
当時バンプレストの親会社だったバンダイナムコが開発した『タイムクライシスシリーズ』と一部システム・操作方法が共通している。
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敵役として登場したジオン公国軍のモビルスーツ・ザクIIに搭乗する二人のパイロットが主人公となっている。筐体に備えられたガンコントローラーはザクの武装である「ザクマシンガン」を模したものとなっており、これを画面へ向けて攻撃態勢、離して回避行動と再装填(リロード)をしながら敵を倒しゲームを進行させていく。のちにステージやシステムを追加・変更した『機動戦士ガンダム スピリッツオブジオン 〜戦士の記憶〜』が発表された。
また、2006年12月に角川書店から発売された雑誌『ガンダムエーススペシャル ゲーム特集号』では、本作の小説作品『Spirits of ZEON』(作:大久保貴史、イラスト:山田秀樹)が掲載されている。
なお、本作はゲーム内の演出上、独自の設定で描かれているため、従来のガンダム作品の設定とは異なる部分や矛盾点が多い。そのため、宇宙世紀内の架空戦記作品として扱われる向きもある。
当時バンプレストの親会社だったバンダイナムコが開発した『タイムクライシスシリーズ』と一部システム・操作方法が共通している。