月夜の灯火 游戏

社会人になり、平凡な日常を過ごしている女の子『白夢 みのり』
仕事で遅くなったある夜の帰り道、みのりは公園で佇む『一人の少女』と出逢う。
この少女との約束によって、みのりは非日常的な空間へと迷い込むことになった。
そこは深き森の中、気がつくとみのりは巫女の姿で倒れていた。
静寂と闇、降り続ける雨、星も見えぬ夜空。目の前には、暗く佇む大きな洋館。
途方に暮れたみのりは、まるで招かれるように、その洋館の中へと入っていくのだった。