不只是渲染尼禄的无道也肯定了尼禄的能力和政绩,说到底有皇帝的能力但是却没有皇帝的品性,这是尼禄最大的悲剧来源,这本属实好看。PS.正好在尼禄的忌日看完,好巧
紀元1世紀のローマ帝国皇帝ネロの即位(54年)から自殺(69年)までの歴史を題材とした作品である。
ネロの治世の事柄を丁寧に描きつつも、当時まだユダヤ人の胡散臭い新興宗教に過ぎなかったキリスト教についても触れられている。
連載雑誌の『コミックビンゴ』は文藝春秋がコミック分野へ進出するための雑誌だったが、売れ行き不振で作者の予想以上に短期間に廃刊になり、描き下ろしを加えて単行本で完結した。そのため、後半の描きこみはコンパクトになって尻すぼみの感は否めない。それでもラストへのストーリーの運び方において、作者の決めていたところに持ち込むことに成功した点は評価される。
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ネロの治世の事柄を丁寧に描きつつも、当時まだユダヤ人の胡散臭い新興宗教に過ぎなかったキリスト教についても触れられている。
連載雑誌の『コミックビンゴ』は文藝春秋がコミック分野へ進出するための雑誌だったが、売れ行き不振で作者の予想以上に短期間に廃刊になり、描き下ろしを加えて単行本で完結した。そのため、後半の描きこみはコンパクトになって尻すぼみの感は否めない。それでもラストへのストーリーの運び方において、作者の決めていたところに持ち込むことに成功した点は評価される。