ep.10 さよならミスパンダ最後のミッション!
时长: / 首播:2020-03-15
【最終回】衝撃のラスト!
すべての復讐が終わった直輝(横浜流星)は、レン(清野菜名)を利用してしまったことに責任を感じていた。彼は、春男(升毅)と佳恵(椿鬼奴)を訪ねて謝罪する。春男は、レンをミスパンダにした直輝に怒りをぶつける。
直輝は、佐島(佐藤二朗)に会いに行く。あずさ(白石聖)と一郎(きづき)が犯した罪と自分の過ちを背負って生きていくと語る佐島。直輝は佐島に「自分自身に決着を付けようと思います」と告げる。
神代(要潤)は直輝から、ミスパンダの正体を聞き出そうとする。直輝は「ミスパンダは、もう現れません」と答えるのだった。
復讐を遂げたにもかかわらず、直輝の苦しみは深まる。直輝は、自分のしたことが間違っていたのではないかと思い詰める。
そんな中、突然、パンダちゃんねるの配信が始まる。「どうして…!?」と驚く直輝。配信の映像には、拘束された神代とミスパンダらしき人物が映っていた。ミスパンダらしき人物は、飼育員の手を離れてこれからは好きにやると言い「アタシが嫌いなグレーなヤツを片っ端からボコボコにしていきます!」と宣言する――。
ミスパンダの犯行予告で世間は大騒ぎになり、警察もミスパンダを追う。そんな中、GOBANにミスパンダが現れる。ミスパンダは春男と佳恵に、リコだと名乗る。春男は、門田(山崎樹範)が記憶のすり替えをしたと知りながら黙っていたことをリコに謝罪。リコは、春男と佳恵に感謝を伝えて去っていく。
直輝は、ミスパンダを捜してリコの病室へ。リコの姿はなかったが、直輝は“2人だけでシロクロつけよう”というメッセージを見つける――。
その頃、ミスパンダは、神代と行動を共にしていた。ミスパンダの犠牲になったはずの神代だが、実はミスパンダの協力者となっていた。神代が入院中のリコを訪ねた時、彼女はすでに目を覚ましていた。リコは神代に、直輝を見張っていてほしいと頼んだ。神代から、直輝が死のうとしているかもしれないと聞いたリコは、直輝を救うためにミスパンダとなったのだった。
直輝がアジトに駆け付けると、リコが待っていた。リコは「これからは私が1人でミスパンダを続ける」と言い、直輝に襲い掛かる。リコの攻撃を受け止め、抱きしめる直輝。彼は、リコが自分を消してもらうために挑発していることを察していた。リコを消したくない直輝は、催眠をかけることができない。そんな直輝に「私の夢はもうかなったから」と言うリコ。
リコは、刑務所にいる麻衣子(山口紗弥加)と面会していた。麻衣子は、自分がこれまでしてきた仕打ちを謝罪し「私の娘でいてくれてありがとう」とリコに告げた。リコは、母から娘として認めてもらえたことを喜ぶ。それが、リコの夢だった。
リコは、私の代わりに死んでしまったレンに幸せになってほしいと願っていた。直輝は、リコの思いを受け入れる。「ミスパンダ、君に会えてよかった」「さよなら、飼育員さん」直輝はリコに別れのキスをして、催眠をかける――。
レンは、夢の中でリコと再会する。リコは「いなくなっても私はレンのそばにいるから」とレンの前から去っていく。病室で目を覚ましたレンは、リコが一緒にいるのを感じるのだった。レンはまもなく退院し、元の生活に戻る。GOBANへ向かう途中、直輝とすれ違うレン。しかし、リコは直輝に目もくれず、通り過ぎていく。直輝はレンから、ミスパンダと自分の記憶を消していた。すべてが終わり、鏡に向き合う直輝。彼は最後に、自分自身に催眠をかけ、これまでの記憶を消す。
レンは囲碁に励み、順調に成績を上げていた。そんな中、レンは、パンケーキ店の前を通りかかる。レンが店に入ってパンケーキを注文すると、並びの席には直輝が座っていた。お互いに気付かないまま、パンケーキにシロップをかけるレンと直輝。その時、ふと横を見た2人は、見つめ合い――。
【最終回】衝撃のラスト!
すべての復讐が終わった直輝(横浜流星)は、レン(清野菜名)を利用してしまったことに責任を感じていた。彼は、春男(升毅)と佳恵(椿鬼奴)を訪ねて謝罪する。春男は、レンをミスパンダにした直輝に怒りをぶつける。
直輝は、佐島(佐藤二朗)に会いに行く。あずさ(白石聖)と一郎(きづき)が犯した罪と自分の過ちを背負って生きていくと語る佐島。直輝は佐島に「自分自身に決着を付けようと思います」と告げる。
神代(要潤)は直輝から、ミスパンダの正体を聞き出そうとする。直輝は「ミスパンダは、もう現れません」と答えるのだった。
復讐を遂げたにもかかわらず、直輝の苦しみは深まる。直輝は、自分のしたことが間違っていたのではないかと思い詰める。
そんな中、突然、パンダちゃんねるの配信が始まる。「どうして…!?」と驚く直輝。配信の映像には、拘束された神代とミスパンダらしき人物が映っていた。ミスパンダらしき人物は、飼育員の手を離れてこれからは好きにやると言い「アタシが嫌いなグレーなヤツを片っ端からボコボコにしていきます!」と宣言する――。
ミスパンダの犯行予告で世間は大騒ぎになり、警察もミスパンダを追う。そんな中、GOBANにミスパンダが現れる。ミスパンダは春男と佳恵に、リコだと名乗る。春男は、門田(山崎樹範)が記憶のすり替えをしたと知りながら黙っていたことをリコに謝罪。リコは、春男と佳恵に感謝を伝えて去っていく。
直輝は、ミスパンダを捜してリコの病室へ。リコの姿はなかったが、直輝は“2人だけでシロクロつけよう”というメッセージを見つける――。
その頃、ミスパンダは、神代と行動を共にしていた。ミスパンダの犠牲になったはずの神代だが、実はミスパンダの協力者となっていた。神代が入院中のリコを訪ねた時、彼女はすでに目を覚ましていた。リコは神代に、直輝を見張っていてほしいと頼んだ。神代から、直輝が死のうとしているかもしれないと聞いたリコは、直輝を救うためにミスパンダとなったのだった。
直輝がアジトに駆け付けると、リコが待っていた。リコは「これからは私が1人でミスパンダを続ける」と言い、直輝に襲い掛かる。リコの攻撃を受け止め、抱きしめる直輝。彼は、リコが自分を消してもらうために挑発していることを察していた。リコを消したくない直輝は、催眠をかけることができない。そんな直輝に「私の夢はもうかなったから」と言うリコ。
リコは、刑務所にいる麻衣子(山口紗弥加)と面会していた。麻衣子は、自分がこれまでしてきた仕打ちを謝罪し「私の娘でいてくれてありがとう」とリコに告げた。リコは、母から娘として認めてもらえたことを喜ぶ。それが、リコの夢だった。
リコは、私の代わりに死んでしまったレンに幸せになってほしいと願っていた。直輝は、リコの思いを受け入れる。「ミスパンダ、君に会えてよかった」「さよなら、飼育員さん」直輝はリコに別れのキスをして、催眠をかける――。
レンは、夢の中でリコと再会する。リコは「いなくなっても私はレンのそばにいるから」とレンの前から去っていく。病室で目を覚ましたレンは、リコが一緒にいるのを感じるのだった。レンはまもなく退院し、元の生活に戻る。GOBANへ向かう途中、直輝とすれ違うレン。しかし、リコは直輝に目もくれず、通り過ぎていく。直輝はレンから、ミスパンダと自分の記憶を消していた。すべてが終わり、鏡に向き合う直輝。彼は最後に、自分自身に催眠をかけ、これまでの記憶を消す。
レンは囲碁に励み、順調に成績を上げていた。そんな中、レンは、パンケーキ店の前を通りかかる。レンが店に入ってパンケーキを注文すると、並びの席には直輝が座っていた。お互いに気付かないまま、パンケーキにシロップをかけるレンと直輝。その時、ふと横を見た2人は、見つめ合い――。