ミウ -skeleton in the closet- 小说

  • 纯セン羽爱

    2019-6-17 13:15

  • flankoi

    2018-11-2 00:11

    よし問おう。少女時代から追い求め、ようやく見つけた自分だけの白骨に口づけをし、クローゼットに隠した上で、所有権を誇示するかのように鍵まで掛けたことを、百合と呼ばずにして何と呼ぼうか。一人の少女が自分の存在すべてをもう一人の少女の秘密にした、なんて構図は堪らなく美しくて、196ページ辺りから最後の一行まで、満面の半笑いが止まらなかった。どうやら気持ち悪さに関しては自分も大概である