黛ゆきの

カメラマン見習い。20歳。聖エルミン学園を卒業後、専門学校に進学してカメラマン藤井俊介に弟子入りし、バイト先のキスメット出版で舞耶とコンビを組んでいる。想いを寄せる師匠・藤井を追ってカメラマンになるか、自分を救ってくれた高見冴子と同じく教師になるか、自身の能力の限界と向き合いながら密かに葛藤している。
罪
舞耶と共に取材に訪れた七姉妹学園で事件に巻き込まれ、以降達哉達と行動を共にするようになる。この際、過去の自分を思わせる杏奈を気にかけている。抜ける直前の選択肢で、杏奈とともに立ち直るか、結果的に杏奈を奈落に落としてしまうか分岐する。
使用武器は、投げナイフ等の飛び道具。初期ペルソナは「EMPRESS ヴェスタ」。
罰
サブキャラクターとして登場。「クーレスト」の水野編集長により、強引に舞耶とのコンビを解消させられた。