母性のディストピア

  • 作者: 宇野常寛
  • 别名: アニメが描いた戦争と性
  • 出版社: 集英社
  • 价格: ¥3,055
  • 发售日: 2017-10-26
  • 页数: 512
  • ISBN: 9784087711196

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宮崎駿、富野由悠季、押井守――戦後アニメーションの巨人たちの可能性と限界はどこにあったのか? 宮崎駿論4万字、富野由悠季論10万字、押井守論10万字の作家論を中核に、アニメから戦後という時代の精神をいま、総括する。そして『シン・ゴジラ』『君の名は。』『この世界の片隅に』――現代のアニメ・特撮が象徴するさまよえるこの国の想像力はどこにあるのか? 『ゼロ年代の想像力』『リトル・ピープルの時代』とその射程を拡大してきた著者の新たな代表作にして、戦後サブカルチャー論の決定版。

目次
序にかえて
第1部 戦後社会のパースペクティブ
第2部 戦後アニメーションの「政治と文学」
第3部 宮崎駿と「母性のユートピア」
第4部 富野由悠季と「母性のディストピア」
第5部 押井守と「映像の世紀」
第6部 「政治と文学」の再設定
結びにかえて
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找不到全书 0 replies 2024-4-16
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